ありがとう【最終回】
最後ぐだぐだですがお時間の都合上今回の記事が最終回です。
最後の記事はこちらから。(メニューの婚活に過去記事を全て移転しました)
しかし、僕の冒険は終わらない。
くぼらん先生の婚活物語第2章が読めるのは↑のサイトだけ!
蓮爾 登戸店
何のためかって?
愚問だ。
蓮爾に行くために決まってるじゃないか!!!!
これを見てくれ。
そう、蓮爾は二郎インスパイア亜流ラーメンだ。
しかし、他の二郎インスパイアと大きく異なる点がある。
それは二郎よりも攻めてるってことだ。
普通のラーメンで麺の触感を表現しようと思ったら出てくる言葉って例えばつるつるだったり、シコシコだったり、二郎だったらごわごわとかワシワシなんだけど、蓮爾の場合はボキボキだ(笑)
いや、これ冗談とかじゃなくて山本屋総本店の味噌煮込みうどんのうどんの麺(もしかしたらそれ以上の太さと堅さ)がそのまま二郎に入ってると言えばわかりやすいというかそのまんま。
科学調味料が効きすぎた甘い飲み干したらたぶん死ぬってくらい背脂が浮いた乳化スープに、生煮えの噛み切るのもつらいゴワゴワした堅いボキボキ麺。
それだけでも拷問なのに、辛いのはラーメンだけにあらず。
店員の不愛想をこえた高圧的な態度。(ラーメンの鬼佐野実さんが生きてたら、これ以上のプレッシャーなのか?)
客は店を選ぶが店もまた客を選ぶ。
BGMもなく客はみんな黙りこくってるもんだから、BGMはラーメンをすする音のみ。
そんな味も接客も全てのパッケージで狂気に満ち溢れたラーメンが蓮爾だ。
でも、ここまでぶっとんでてくれるとありがたい。
もう二度とって言うのは言い過ぎだけど、これでしばらく二郎は食べなくてすむ。
と思ってたら、次の日も1時間の行列に並んでつけ麺を食べてた。
しかもこのつけダレ、どんぶりに入ってるのに1㎝以上の脂の層が覆ってるというクソ仕様www
二日連続で狂気に身を任せ罪悪感と気持ち悪さと多幸感をMAXでいただきました(笑)
とまぁ、蓮爾登戸店の感想を書いてみたけど、僕はなぜ東京にいるのか?
蓮爾登戸店に行きたかっただけなのか?(違うだろ?)
今月で1年3ヶ月に及ぶほぼナンパ生活も終了なので、最後に聖地渋谷でナンパしたかったからだ。
ハートを磨くっきゃない
ナンパは辛い。
ナンパは苦行だ。
ただ人並みの幸せが欲しいだけなのに、なんでこんなにも苦しい思いをしなければいけないのか?
僕たちは幸せになるために産まれてきたのではないのか?
だけど、知っているんだ。
この苦しみの先にしか僕の求める幸せはないってことを…
ほとんどの人間が妥協をして彼女を作っている、妥協をして結婚をしている。
そしてその多くが破綻をしている。
しかし一切の妥協をしないで彼女を作ろうとしたら、36年経って一人も彼女ができない。
とっくに30代一般男性の何倍もセックスしてるらしいのに一人も彼女ができない。
僕の実力が僕の理想に到達していないのが原因だ。
そして、僕の実力が僕の理想に到達しない原因を紐解いていくと心の弱さにたどり着く。
僕がもう一つ上のレベルに上がるにはハートを磨くしかない。
つまりは心の鍛練である。
とはいったものの、心を鍛えるってどうやったらいいんだ?と途方に暮れる。
あと一ヶ月
一年と2ヶ月、ただナンパをするだけの生活をしてみた。
とんでもない次元の美女を抱くというのを最終目標にしてたから目標はまだ未達成になるんだけど、個人的にかわいいと思える女の子をソフトドリンク1杯で抱かせていただくことができた。
さなぎを破り蝶は舞うが如くこれをきっかけにかわいい女の子で即を量産できると思ってたら、その後一ヶ月以上まともに連れ出しもできない状態になってしまった。
新規開拓に夢中になって放置してたら、やっと手に入れたLTR(セフレ)化したい女の子なのに連絡が取れなくなってしまう。
心が絡み合うセックスをした。
心が溶けあうセックスをした。
彼女と結婚したら幸せになれるレベルの女の子なのに…
40歳になる前に産まれてはじめての彼女が欲しい(切実)。
そんな悲しみを背負いながら新規開拓にいそしむのだが、まったく連れ出せない。
おそらく何かが壊れてしまった。
欠落してしまった。
今まで出来てた事の再現ができない。
おそらくナンパの再現性を上げるには人間力の向上が不可欠だ。
連れ出しはおろか、オープンすらままならなくなってしまった。
そんな状況ではあるのだが、12月からは大人の事情でパチンコに復帰しようと思う。
あと一ヶ月、どういった結果に終わるのか今は予想もできないが、悔いの残らないようにナンパをしよう。
ただ人並みの幸せが欲しいだけなのに
あなたと一緒に生きる事ができたなら、僕は一生小作農でよかったのに。
そんな女を探しているだけなのに何だろう?
泥水をすする勇気もない癖に、『お前は俺の子を産むために産まれてきたんだ!』
を言える女に声をかけるのを怖がり、もう一人で歩けない。
↑とりあえずこれ書いときたかっただけのなので、とりま編集中。
すさまじく下手になる。
アラサーOLを抱かせていただいたことが関係あるのかないのかはわからないけど、その翌日からまあまあ声かけしてるにもかかわらず誰一人連れ出せなくなりました。
まさか連れ出しすらできなくなるとは思ってなかったので、少々びっくりしてます。
最近はいい感じでPDCAサイクルも回ってて、成長できてる感を感じてただけに残念です。
でも、こういう状態は今回が初めてってことではなくてちょくちょくこの状態になります。
この状態になるとブログを書かなくなってたけど、最近細かくブログを書いてたので、今回は記録に残しておく意味合いで書いてます。
例えば、今日はオープンさせることすら全然できなくて…
根本的な問題点は別にあるのかもしれないけれど、とりあえずその表面的な問題点は声の大きさという事には気付いてて…
声の大きさを10段階としたら、7以上の声のトーン・ボリュームであればオープンさせれるとします。
今の自分は4で声かけをしてて反応をとれないから意識して声を大きくしようとするんだけど、5とか6までには上げれるけど、意識するだけでは自分の力で7以上にすることができない。
だからオープンさせれない。
この状態になってるのに関係あるのかわからないですが、もう一つ別の問題も。
地元だし、そこまでダーティーな食事をしてるつもりもないんだけど、いつの間にか体重が4kgも増えてました。
旅行してる時とは違ってあほみたいにドカ食いとかしてないし、クリーンな食事をこころがけてるつもりだったので、これが噂のリーンバルク(筋肉だけが増える)というやつか?
と調子こいてたけど、あきらかに下っ腹が出てきて顔もふっくらとしてきた。
無意識にオーバーカロリーな生活になってたと思われる。
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