女々しくて女々しくてもう一人で歩けない傷だらけの天使の羽に千のナイフが胸を刺す

そう、

 

僕は…

 

辛いのです。

 

引きずってるのです。

 

GW最後に連れ出したあの女性教師を。

 

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イメージしやすいように画像を探すと、まぁこんな感じ。

 

彼女を抱いていたらこの物語(ブログ)は完結してました。

 

それくらい僕の心に響く素敵な女性でした。

 

何故、抱けなかったのか?

 

それは僕に覚悟が足りなかったから。

 

仮にクロージングをミスって終電を逃して一人で地元駅に取り残される孤独を受け入れる覚悟さえあれば、僕は物語の主人公になれてた気がするんだ。

 

もちろん彼女にはその価値があったのに…

 

でも、できなかった。

 

ナンパで終電を逃して一人立ち尽くす孤独を味わったことがない人間に僕を否定することができるだろうか?

(この日、この女に出会う前に39声かけ3連れ出し、内1人3時間かけてノーセックス焼き肉まで行ってだゾ(震え声))

 

あと1撃入れてたら倒せてたはずなんだ。

 

それを躊躇してパニくって狼狽しまくった果てにGAME OVER!

 

二択を間違えたんじゃない。

 

どちらの選択肢も覚悟さえあれば正解だし、覚悟が不十分ならどちらも不正解だ。

 

なんて情けなくて惨めなんだ。

 

そして、彼女に申し訳ない。

 

僕たちは鳥になって遠く羽ばたけてたはずだよね。

 

僕だけが君の傷に寄りそうことが出来たのに、ごめんね…

 

君に直接伝えたかった。

 

大好きだったよ。