無類の熟女好きが熟女について語ってみる

女子高教師に出会ったあの日以来、僕は彼女の幻影を求めて30代~の女性によく声をかけている。

 

結論から書こう。

 

まぁ、きつい。

 

どぎつい。

 

そのどぎつさに昨今の熟成肉ブームについて寺門ジモン氏が警鐘を促しながらこう語っていたのを思い出す。

 

そもそも熟成されていない肉はない。

 

巷では熟成肉がもてはやされているが、甘い品質管理によってやがて腐敗した肉が提供され事故がおこっていつか熟成肉ブームは終わると…

 

一般的な30代~の女性は熟女ではない。

 

熟成に耐えきれず腐敗した腐女だ。

 

熟成には熟成過程の品質管理も大事だが、素材の器も必要になってくる。

 

なんでもかんでも熟成させればいいというものではない。

 

熟成とは知識と技術と情熱が必要なアーティスティックな行為である。

 

若い女は新鮮だから美味い。

 

しかし、その美味しさを芸術レベルの作品として昇華させている女が稀にいる。

 

熟成に足る器をもった素材が美しく生きるという悠久の時間軸によって熟成され、うまみ成分のみを結晶化し凝縮させた宝物のような女性。

 

それこそが熟女なのだ。