ナンパ修羅の国編

HNSでは年1回~2回くらいの頻度で地方or海外でのナンパ合宿があります。

 

今回の合宿場所は修羅の国・福岡。

 

ほぼナンパ生活を継続中の僕はもちろん参加してまいりました。

 

HNS関東グルメ部部長Yさん、関西支部長Hさんゆきまささんの合宿後対談音声はこちら

mailnanpadeai.com

http://mailnanpadeai.com/blog/2017/10/16/post-14152/

(ブログなどでお名前出してる方はオープンなHNで統一させていただいております)

 

20数名のおっさんたちが同じ都市で同時にナンパを楽しむという大人の修学旅行。

 

全国のブラザーが福岡に集結しました。

 

ちなみにこの福岡ナンパ合宿で17即(セックス)が生まれたそうです。

(私もそのうちの1即させていただきました)

 

1泊2日の合宿なのですが、僕は無職の利点を活かして10泊してまいりました。

 

毎日ガンガンナンパをして、毎日ガンガンセックスをする。

 

そんな合宿をイメージしていたのですが、

 

しかし実際は、ブラザー達から続々と上がってくる即(セックス)報告に焦る私。

 

俺、やばくね?福岡の女にもまともに相手にされないし…

 

理想と現実は実力の差をもっておそろしいほどかけ離れていく。

 

僕は現実を突きつけられに来たのだ。

 

このままでは無理(セックスできない)だ。

 

佐藤さんはもちろん、結果を出しているブラザー達の姿を見て僕に足りないものがあると何かを感じ決心をする。

 

がむしゃらに頑張って声をかけるだけでは埋められないものがある。

 

そこからまさかの福岡まで来てホテルに籠って座学にいそしむ日々になるのである。

(10泊中5日間くらいはホテルに籠って座学してました)

 

そんな福岡に来てまで引きこもり生活をしている僕を、理解者クロージングのみで月10ゲットを達成したゆきまささんが毎日ご飯に誘ってくれる。

 

なんと心強いことだろうか。

 

私『こんなことなら福岡来て最初のうちに声かけて30秒でセックス確定してたメンヘラとやっておけばよかったんですけど、さすがに福岡まで来てそれはないなと思って放流してしまいました。』(ドヤッ)

 

ゆきまさ氏『セルフイメージ下がるからやめてください。』

 

ゴミを見るような目で睨まれる。

 

嘘です。もう本当、ほんの軽い冗談なんです。ごめんなさい。

 

自分の浅はかさから口走ってしまった無責任な言葉に追い込まれてしまう。

 

僕はさらにマンションに籠って座学にいそしむようになっていた。

 

そういえば、理解者って何をやればいいんだ?

 

そもそも女性と会話をする時に何を目的に会話をしていけばいいんだ?

 

そんなこともわかってなく、今まで行き当たりばったりで会話をしていたのか。

 

軸がない。

 

答えは全てメルマガの中にある。

 

何を会話の目的として会話をしていくのか、それを意識して座学にはげんだ。

 

そうするとおぼろげながら理解者のイメージが持てたような気がした。

 

福岡滞在9日目、そんなおぼろげな理解者像を持って中州を徘徊しているととても可愛らしい博多ギャルを連れ出すことができた。

 

博多ギャルとはおぼろげながら見えはじめた理解者のイメージを意識して会話をするようにこころがけてみた。

 

素直で感情がわかりやすい女性だったのだろう。

 

みるみる食い付きが上がっていくのが、スカウター能力の低い僕でも感じ取れた。

 

店を出て手をつなぐ2人。

 

時間は午前3時。

 

博多ギャルが眠いから明日にしよう(明日、セックスしようの意味)と言う。

 

声をかけた時から眠そうだったということもあって、本当に眠そうだった。

 

『また明日会おうね!』

 

そう約束して、お別れのベロチュー。

 

からの次の日、LINEが既読にならない!

 

あぁ、やってしまった。

 

別れた時にこうなる予感はしていた。

 

この瞬間を逃したらこの子とはセックスできないぞという感覚。

 

それは感じていたのだけれど、本当に眠そうだったから、また明日会えると信じて帰してしまった。

 

メルマガに書いてあった一番やってはいけない一番愚かな行為なのに。

 

しかし、博多ギャルで得た理解者の感覚は正しいと思う。

 

そうなったら、もうこれで福岡に思い残すことはない。

 

地元に戻って再構築したい。

 

そんなわけで10日目に手頃な感じの綺麗なOLさんを即って、ありがとう、福岡!

 

 

追伸

佐藤さん、合宿を企画・運営していただいたブラザーの皆様、ありがとうございます。