やっとこさ

ほぼナンパだけの生活をはじめてはや3週間。

 

収入も断たれるし、何の結果の出ない。

 

このままでいいんか、俺?

 

そんな生活を3週間も続けてこれたのは、ただ美女とセックスをしたいというあふれんばかりの性欲があったからだろう。

 

そして、その日々は今日という日のためにあったのかもしれない。

 

ほぼナンパ生活を続けて3週間目にしてやっと、一人の女の子を喫茶店に連れ出すことができました。

 

しかも、まさかの女医!

 

あのー先生、私まだ看護婦さんですら連れ出したことすらないんですけど、はじめての連れ出しが女医でいいんですか?

 

先生『いいんです!』

 

女医とコメダ珈琲にいく。

 

くそー、めっちゃかわいい!

 

今まで僕にセックスをさせてくれた女の子たち、ありがとう。

 

とても感謝しているけど、彼女たちと女医とは何もかも違う。

 

彼女たちには本当に申し訳ないんだけど、女医を目の前にすると彼女たちは女ではなかった。

 

僕の目の前にいるこの女医こそが、本当の女なのだ!

 

何が違うって、肌の張り艶も違うし、髪の毛もサラサラだし、おっぱいもぷるんぷるんだ。

 

僕もこんなにも自分がおっぱい星人だとは思っていなかった。

 

人間っていいものを知ると価値観が変わるんだと思う。

 

今までレバーって生臭くって食べれなかったけど、このレバーは美味しいみたいな…

 

服の上から感じる女医のおっぱいはとても大きくてやわらかくて、それなのにとても品があった。

 

僕はおっぱいが大好きになった。

 

女医は女の密度がとにかく濃い。

 

めちゃくちゃいい女だった。

 

あぁ、女医とセックスがしたい。

 

女医とセックスをするために女医と仲良くなろう。

 

そのためには共通の敵を作ろう。

 

女医が上司の愚痴を言ってきた。

 

チャンスである。

 

私『医者ってさー、生真面目な人多いし変な人多くて凄い大変そうだよね。』

 

女医『いやー、すごくいい人で、尊敬してます。』

 

クソッ!まさかの、自分が敵になってしまった。

 

その後もミスを繰り返してしまう。

 

致命的で取り返しがつかないミスを連発しているのだけれども、この次元の女の子から急にやさしくなるのかもしれない。

 

グダグダなのにその後もコメダ珈琲で1時間もつき合ってくれた。

 

くそッ、めちゃ楽しい。

 

この感動を記すためにも、この時の僕の一番の感情をここに記しておこうと思う。

 

女医に精子を飲んでいただきたい!

 

女医に僕の精子を飲んでいただきたい!

 

女医に僕の精子を飲んでいただきたいーーーっ!