また愛してしまうのです
音声を聞いてからひさしぶりにやる気がわいてきた。
自分でも薄々感じてた事なんだけど、本気を出した時の僕の声かけはとんでもないのではないか?
僕と一緒に声かけしてたら…
えっ、ホントにそれ声かけるんですか?
という感じの野生の米倉涼子に声かけしてるのに驚くだろう。
むしろ、そこにしか行かない。
気力、体力、充実してる時の僕だったら余裕でしょ?
ジャガリコも持ってないし、チュッパチャップスも持ってない、もちろんペンギンだって探してない。
何してんの?
で普通に会話成立して普通に連れ出す。
もはや当たり前すぎて一周回ってナンパに見えないレベル。
1年近く毎日ナンパしかしてないんだから、これくらいできて当然だ。
まぁ、同じ場所で何十人と声かけてそれを毎日やってればバレバレなんですけどw
声かけから連れ出しまでだけを切り取って、僕、1,000人切りですって言ったら多分信じてくれると思う。(実際はクリクリ君なんですが…)
で、まぁ、野生の米倉涼子を連れ出して、そこそこ煮え切らないまで盛り上がって…
これホテルチャレンジするんなら、今しかないよね?
という感じでホテルチャレンジしたら普通に死亡するのだ。
これが現在のリアルな僕の実力だ。
これには本当に深い問題を抱えている。
あれ、セックスできるもしれない?
そんな期待を美女に抱いて砕かれる。
その哀しみは僕に悶々とした日々をそこから抱かせる。
あなたのことを思い出して、しばらく毎日がつらい。
大好きになってしまう。
愛してしまう。
問題はそれだけじゃない…
もうあと少し成長すれば抱ける!
っていう気持ちと…
ここまでいって抱ききれないって、もしかして僕って、男として、人として、重大な瑕疵、欠陥があるのではないか?
と疑ってしまう。
そんな2つの思いが葛藤する。
だから、どこまでいっても3歩進んで2歩さがるのである。